経年劣化によってビスが緩み、その部分が隆起している状態となるため 隆起している部分に上から乗ると負荷が多くかかり、シートの破れに繋がります。 そのため、10年ごとにオーナー様に補修工事を行わせていただいております。 1.既存の樹脂タイルを取り外す。 2.樹脂タイル下の汚れを水で除去 3.水分のふき取り 4.ビスで隆起している部分をカットして、ビスを締めなおす。 5.シーリング材を流し込み、円形鉄板を配置 6.円形鉄板をクラフトテープで固定 7.円形鉄板の上から丸パッチ材を溶着する 8.全て終了したら全面シートで保護する 9.シートを敷いたら上から樹脂タイルを敷きなおしていく 10.敷きなおした樹脂タイルを清掃し終了