推理小説ファンⅴoⅼ.2

今回は アガサ・クリスティーの作品で 名探偵ポアロについてです。

この作品に 初めて 出会ったのが 十代の時 NHK総合で 夕方 放映されていたのを 欠かさず見ていました。

ポアロ氏は 作品のなかで 世界中で 有名な優秀な探偵です。

相棒は ヘイスティング氏 秘書は missレモン。

時代は だいたい 私たちの 祖父 祖母の 若い時代のあたりです。

日本では 昭和初期から 20年あたりまでですね。

その時代の 男性 女性の ファション 建物 車 暮らし 思想 すべて 私が 生まれた時代に 無いものばかりで 驚きと 好奇心で いっぱい

にあふれました。

全体的に クラシックで モダンです。

主人公の ポアロ氏の 特徴は 神経質で 几帳面 曲がった事が大嫌い 頭がきれる。

よく画面に 出てきましたが 物が置いてあるのを まっすぐに 置きなおすところがありますが そこが 私の ツボなんです。

私も 物が まっすぐに 置いてないと 直してしまうクセが ありまして 物凄い 共通点に 喜んでいました!

作品の数は かなり多く 読み切れませんし 見きれませんが オリエント急行殺人事件は 犯人の 罪を 許して 見逃してあげるんです。

ポアロ氏の性格上 かなり 悩み 苦しんだのでしょうが 見逃す決断をしたのでした。

私は このオリエント急行殺人事件が 印象深い作品であります。

ついこの間 この作品は ジョニー・デップが 出演した映画があり 映画館で 見てきました。

これからも 作品に 触れていきたいと 思います!

ポアロ氏は 絶対に A型の 血液型だと思います!

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